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撮影現場のテクニックを伝授

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2020.09.23

ナチュラルメイクとは?

初心者でもできる
正しいやり方をご紹介!

001

ナチュラルメイクで美人になれれば良いけど、自信がないからついメイクが濃くなってしまう。

世代や性別を問わず人気のナチュラルメイク。ナチュラルメイクはただ薄くすればいいと思われがちですが、それは大間違いです!素材のよさをしっかりと引き立てて、その人のもつ可愛らしさを活かすことで誰からも愛されるナチュラルメイクが完成します。

INDEX

  • 1. ナチュラルメイクとは?
  • 2. ベースメイク編
  • 3. アイメイク編
  • 4. チーク編
  • 5. リップ編

001ナチュラルメイクとは?

ナチュラルメイクとはすっぴんのような自然な雰囲気で綺麗なメイクのことです。

ナチュラルメイクで大切なのは、素肌のように見えるけれどアラのない美肌づくりと、メイク感はないのにメリハリのあるポイントメイクの2点。
ベースメイクは、シミやくすみといった肌トラブルをしっかりカバーしつつ極限まで薄く仕上げること。目元&口元は、陰影や血色感を重視して仕上げることが重要になります。

001ベースメイク編

ベースメイクはくすみやクマ、シミなどの肌トラブルをカバーすることが重要です。気になる箇所を重点的にカバーしながら、仕上げるのがポイントです。 まずは化粧下地で肌を整えていきます。 化粧下地はできるだけ伸びがよく、肌に馴染みやすいものを選ぶのがおすすめです。ニキビなどの肌トラブルにおける赤みをカバーしたり、くすみをカバーしてトーンアップ見えをしたい方は、コントロールカラー機能つきの化粧下地を使用すると良いでしょう。

001アイメイク編

メイクの印象を左右するアイメイクは盛りすぎないのがポイントです。

あくまで自然な雰囲気に仕上げましょう。締まりのある立体感を意識してください。

オススメのアイシャドウはブラウン・ベージュ系です。

アイラインはブラウンで強調しすぎないようにしましょう。まつげの生え際を埋めるようにアイラインを引くことで自然に目力が出せる。指でまぶたを少し引き上げ、まつげの下側からアイラインペンシルを当てると引きやすいです。

そして、マスカラは繊維なしの盛りすぎないマスカラがオススメです。

ビューラーでまつげをカールさせたら、マスカラをまつげの根元に押し当てるようにしてそのまま毛先に向かってスライドさせるように塗る。このとき、左右に揺らしながら塗るとダマになりやすいので注意。

001チーク編

正しいチークは内側からにじみ出る自然な血色感により、肌をより一層きれいに見せてくれる。

つい濃くなってしまうチークは、少しずつ頬にのせることで失敗を防いで。チークの色選びや入れ方をしっかりチェックして、程よいバランスに仕上げて。

チークはコーラルピンクがオススメです。付ける位置は「頬の黒目より外側」で「小鼻よりも高い位置」にのせるとバランスが良いです。

001リップ編

ナチュラルメイクでは、肌馴染みがよく、程よい血色感のあるリップがおすすめ。自然な色づきなので、どんなシーンでも合うのもうれしいポイントです。マットなリップよりも、適度な潤いとツヤ感がある方が自然に見えます。

ツヤのあるナチュラルな血色カラーのリップを選びましょう。

Written by: 伊藤ハジメ

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